築4年戸建て中古住宅の購入

築4年戸建て中古住宅の購入

長期優良住宅、住宅性能評価書がある住宅を選ぶことの出来る築年数です。

設備等のメンテナンスの必要が無い時期の物件です。

外観も綺麗で、外構工事等でも、大きな欠点・経年劣化が目立たない時期です。
5年を過ぎる前の物件は狙い目ですが、
物件数が少ないことと、売主さんの残債金額が多く、
価格が高くなりがちです。

床面積の大きい建物は、建築時の価格が高いので、
非常に買いにくい時期です。
ある程度、床面積が必要な方は、
築10年前後の物件がお勧めになります。

築4~5年、築9~10年、築11年以降では、
大きく建物に関する評価は変わってきます。

築年数より、劣化対策等級の高い物件のほうが、
長く住める可能性は高くなります。
設備等の劣化やメンテナンスは早い時期に気ますが、
70年前後住める住宅であれば、5年~10年の築年数の違いは
大きな差ではありません。
劣化対策等級の高い物件であれば、築20年前後の物件でも良いと思います。


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