戸建て中古住宅で自宅投資

戸建て中古住宅で自宅投資

リーマン・ショック以降、
都心部のマンションの価格が上がっています。

建設費の高騰が原因で、
商品価値が上がった訳ではありません。

要因としては、低金利で借入が出来ることから、
購入者の借入金額が伸びたことです。

所得のある程度高い方々は、
都心部の便利な立地の新築マンションを購入しています。

それにつらて、中古マンションの価格も比較感から上昇。
取り残されたのが、郊外の一戸建て住宅です。

低金利の恩恵は、マンションだけが受けるのでは無く、
戸建て中古住宅でも一緒です。

新築住宅・新築マンションでは
消費税8%の支払いがある分、
住宅取得控除の金額も大きくなりますが、
中古物件の場合は、課税取引で無ければ20万円が限度。
2000万円の残高で満額使えます。

戸建て中古住宅の場合、
新築時の価格の50%前後で
築10年~15年の物件を購入出来ます。

20年ローンで、どんどん返済すれば、
建物金額分は、10年の住宅取得控除期間で
返し切ることも可能です。

10年後は土地の評価分の借入が残っているだけです。
建物価値のある物件であれば、
その分が手元に残る可能性が高くなります。

住宅性能評価を受けた住宅を選ぶことで、
築20年・25年でも評価の高い住宅になります。

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