2000年以降建築の中古住宅を選びたい

2000年以降建築の中古住宅を選びたい

2017年も、もうすぐ終わります。

2000年建築の建物でも、来年から築18年。
イメージとしては、築20年に近い建物になります。

市場に流通している中古住宅は、築21年以上が半数を占めています。

・きっちりメンテナンスをしている建物。
・30年以上使うことを前提にした建物。

長く住むことを前提にして、建てられた建物・メンテナンスをしてきた
建物は少ないと思います。

人生100年時代を考えていくと、
50歳であれば、50年近く使える中古住宅を探す必要があります。
人生80年と考えれば、30年で住みますが、
出来るだけ、長く使える住宅を探す必要があります。

住宅性能表示制度や長期優良住宅制度を利用して建てられた中古住宅。
アフターサービス制度の充実している、大手ハウスメーカーの中古住宅。

選ぶ基準は、色々とあると思います。
2018年度は、インスペクションも導入され、
中古住宅の流通市場でも、『建物』にたいする評価は上がってくると思います。

耐久性能が良く、耐震性も良い。
断熱性も高い住宅。

良い住宅の条件は色々とありますが、
価格だけでは無く、基本性能の高い家を
中古住宅で取得するのも、1つの選択肢です。




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