スムストック査定より高く売れる場合もある

スムストック査定より高く売れる場合もある

構造躯体を50年、内装設備を15年の償却期間で考えて、
査定を行うスムストック査定。

一般的な20年前後の償却する査定方式より、高く査定されます。

40坪の住宅の場合、償却23年の一般査定では
築14年の物件
60万円が新築時の評価で、2400万円
現存建物評価額 9,374,870円

スムストック査定
再調達価格 2400万円
スケルトン6割(構造) 10,733,800円
インフイル4割(内装)  1,529,600円
メンテナンス調整額   △1,620,000円
合計          10,200,000円

メンテナンス調整後で100万円、調整前であれば250万円程
スムストックの方が高い査定です。

これは、建築コスト・償却の面から計算した事例ですが、
近隣の取り引き事例から計算した査定額は、
不動産会社ごとに違います

地元の不動産会社は、1100万円前後
大手不動産会社は、1350万円前後
大手住宅メーカーの建物は、人気が高いので、
ある程度、高値で売りに出すことは可能とのことでした。

立地条件で選ばれるところであれば、
建物の評価も、しっかり売値に反映させることが出来るそうです。

実際に売却出来た金額は、時間が掛かりましたが、

建物売却金額 1600万円

定期借地だったので、土地の値段の影響はありません。
建物の評価額です。

一般査定額と比べて  660万円
スムストックと比べて 580万円
地元不動産の評価比  500万円
大手不動産の評価比  250万円

売却金額が高かったことになります。
査定金額が絶対だと思い、売りに出していれば、
すぐに決まったと思いますが、高値での売却は出来ません。

近隣の売却事例は、実際に現地を確認するなのでして、
なぜ、高く売れたのか、安くなってしまったのか
しっかり、自分の目で確認するのが、良いと思います。

スムストック査定方式は、購入価格・再調達価格をベースにした
積み上げ式の査定方法です。
設備の償却が終わり、
防蟻・外壁、バルコニー防水のメンテナンス費用がマイナス評価

再調達価格は、請負金額から
上下水道・都市ガス引き込み費用 70万円
エアコン工事費         60万円
カーテン工事費         20万円
外構工事費           10万円
合計 160万円マイナス評価になっています。

減額項目が以外と多いところが
評価が出にくい部分になります。

築14年でしたが、
築20年前後になっても、評価が下がる部分が少なくなるので、
より高い査定金額が期待出来ます。

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