住宅性能評価と長期優良住宅

住宅性能評価と長期優良住宅

現在は「長期優良住宅」のほうが
住宅ローン減税の優遇措置などメリットが大きいため利用者が増えています。

その為、「長期優良住宅」の仕様が住宅メーカーの標準仕様になりつつあります。
首都圏では、半分以上の住宅が利用しています。

平成12年に施行されたのが、住宅性能評価制度
平成21年に施行されたのが、長期優良住宅制度

時期の違いが9年程あります。

施行されてから、一般的になるまでに、多少のタイムラグがあると思います。

住宅性能評価制度は15年、長期優良住宅は8年ほど。

制度を使って建てた建物の方が、
購入する側は安心レベルが上がると思います。

必ずしも、無くてはならないか???
と言うと、
現状の中古住宅の市場では、気にされている方は少ないようです。


スーモ 千葉県の中古住宅 3500件で
長期優良住宅の登録は 7件です

住宅性能評価書ありの登録は20件です。

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