住宅性能評価書のある戸建て中古住宅は価値が高いのか

住宅性能評価書のある戸建て中古住宅は価値が高いのか

住宅性能評価書がない物件が多いですが、
2000年から2010年の中古住宅の流通が多くなれば、
変わってくると思います。

住宅性能評価書が無くても、特定のメーカーの住宅は、
他の中古住宅に比べて、高く取引されています。

2020年の省エネ基準義務化により、
新築住宅は、次世代省エネ基準。
住宅性能表示制度の等級4が必要になってきます。

将来的には、既存住宅にも適用されるので、
基準を満たしている中古住宅の価値は上がってくると思います。

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