戸建て中古住宅の価値は性能

戸建て中古住宅の価値は性能

建物の資産価値は、長寿命・可変性といった性能で決まります。

資産価値の高い建物を見分ける方法は、
住宅性能表示の、
耐久性、耐震性、維持・管理のしやすさ等
等級で見分けることが出来ます。

住宅性能評価書を得ている住宅はどのくらいあるのでしょうか。
今は、長期優良住宅を取得している住宅も増えています。

住宅性能評価制度が始まって、15年以上経っています。
築年数の新しい物件を探せば、
評価を得ている住宅も多くなっていると思います。

住宅メーカー大手は、スムストック査定など、
自社 戸建て中古住宅のブランド化を意識しています。

客観的、評価基準である、
住宅性能評価書で高い等級を得ている住宅は、
今後、高い値段を維持して行く可能性が高くなります。


私が、今回購入した 二世帯住宅は
住宅性能評価書を取得しています。
耐震等級、劣化対策等級は3です。

この評価があるだけで、
取引金額が変わってくる時代は近づいています。

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