地価が下がっても土地の比率が高い物件が良い

地価が下がっても土地の比率が高い物件が良い

郊外のニュータウン物件の地価が下がってきていると
言われています。

今後、手放すひとが増え、更に下がる可能性があると
指摘されています。

それでも、私は
建物の評価が下がるより、土地の評価は下がりにくいと
考えています。

購入する場所はどこでも良い訳では無く、
10分に1本程度、走る私鉄沿線で、徒歩10分以内。

ニュータウンであれば、
最寄り駅まで、15分程度で歩ける物件です。

私が売却した物件は、URのニュータウンでした。
メインの駅では無く、私鉄の駅でしたが、
徒歩5分以内だったので、問題なく売却出来ています。

都心のマンションでもそうですが、
駅からの距離は大事になります。

購入してから、10年経った時、
次の購入者が選んでくれる物件になるのか。

立地を選ぶことになると、必然的に土地比率が高い物件になります。

戸建て中古住宅を選ぶ場合、
まずは、最低限の立地を選ぶのは重要です。

10年後に、自分でその物件を買いたいと思えるか???
これが選ぶ基準です。

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