戸建て売却査定

戸建て売却査定

⇒イエウール 一括査定サイト
⇒家を売る イエイ一括査定サイト
⇒O-uccino(オウチーノ)

複数の一括査定サイトを使って、不動産会社に訪問査定、机上査定をお願いしました。
戸建て中古住宅の査定で、大手不動産会社以外の地元の不動産会社まで
依頼をしようと思うと、複数のサイトから依頼しないと足りません。

大手の
三井のリハウス、住友不動産、東急のりバブル、
大成有楽不動産等

地場の不動産外車にも依頼しています。

複数の不動産会社から、査定金額の提示を受けましたが、
正式な査定書を提出してくれたのは、二社だけでした。

その他は、
地域の成約情報と、概算の査定金額の提示だけでした。
大手二社は、電話だけでのお話しで終わりました。
具体的なお話が無く、すごくアバウトな事しか
話がなかったので・・・・・

正式な査定書の中身を見ると
用途地域の地図
借地権割合の地図
不動産価格査定書
依頼物件算出詳細
取引事例算出詳細
土地の防災レポート
統計調査レポート
周辺調査レポート
会社概要

これだけの書類が入っていました。
取引事例からの査定金額の算出でした。


もう一社は、実際に売却依頼をお願いした、
メーカー系不動産会社のスムストック査定書です。

中身は
スムストック査定書の説明
物件概要
相続税路線価図
スムストックの基本価格
建物加減項目
スムストックの査定額
スムストック評価の詳細

ここからは、土地の分です
事例位置図
標準的画地の価格
土地個別格差の一覧表
価格算出の流れ
対象地の査定額
対象不動産の査定額

地価変動指数グラフ(東京カンテイ)
実勢価格データ(東京カンテイ)
公図・登記簿謄本

どちらの
査定依頼書も、時間を掛けてじっくり作ってあります。


一般査定書は、
建物の再調達価格を坪60万円に設定して、耐用年数を23年で計算
スムストックの場合も、坪60万円の評価で
スケルトン50年、インフィル15年で計算しています。

売却成立金額とは、大きく離れてしまった査定書ですが、
査定と売却成立は違うことを認識出来る資料として、保存しておく予定です。

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